6月のロンドンの気温と服装やイベントは?【女王陛下のお誕生日やロイヤルアスコット競馬も】 | 海外ホテルどっとこむ
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6月のロンドンの気温と服装やイベントは?【女王陛下のお誕生日やロイヤルアスコット競馬も】

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航空チケットが高すぎず、さらに現地が過ごしやすい気温だったり天候なのが6月頃の初夏のロンドンです。

ゴールデンウイークのおでかけを我慢した人には狙い目のシーズンであることは間違いありません。

そんな6月のロンドンの平均気温や日照時間、服装やイベントについてまとめてみました!

ネギ
ネギ

お花も緑も綺麗だし、本当に過ごしやすい季節シーズンのひとつ!

▼目次▼

6月のロンドンの気温は?

6月ロンドン東京札幌
最高気温約21℃約26℃約22℃
平均気温約17℃約21℃約17℃
最低気温約13℃約19℃約13℃

改めて日本の各都市とロンドンを比較すると6月はほとんど札幌に近い気温だということがわかります。

また、梅雨がないので東京都比べると雨の街ロンドンも降雨日数は少な目です。

最高気温

ロンドンの6月最高気温は21℃。

だいぶ暖かい季節になりました。もう半袖を取り出しても十分な気温ですね!

最低気温

6月のロンドンの最低気温は約13℃。

個人的に過ごしやすいなあと思うのが最低気温が10℃のボーダーです。

そこから+3℃ですからこれは快適以上の何物でもありませんね(笑)

平均気温

気になる6月のロンドンの平均気温は約17℃!

日本だと東京が23度、札幌が16-7℃前後なのでどれだけ過ごしやすいかおわかりいただけると思います。

ロンドンの6月の降水量、降雨日数

6月ロンドン東京札幌
降水量約53mm約186mm約66mm
降雨日数約8日約11日約6日

※目安

 

日の出、日の入り時間

さて、注目いただきたいのが日の出と日の入り時間です。

ヨーロッパは夏に入るととんでもなく日照時間が伸びます。

それは6月という初夏でも変わることはありません。

朝の5時には太陽が昇り始め、夜の9時にならないと夕日すら拝めません。

なので太陽に頼って現地で行動し続けていると途端に疲労困憊になってしまうので要注意!

6月大体の時刻
日出時間5:00
日没時間21:00
日照時間約16時間

 

6月のロンドンに適した服装

札幌とほぼ同じ気候となる6月のロンドン。

5月同様に長袖にジャケットなど軽いアウターがあれば快適に過ごせそうです。

朝晩はちょっと肌寒さを感じる場合もあるでの薄手のニットがあると活躍すると思いますよ!

暑がりの人は半袖の選択肢も出てくるでしょう。

ネギ
ネギ

暖かい日もありますが、旅行中に体調は崩したくないですから軽めの羽織ものはあったほうがいいですね。

オススメの服装(例)

  • お好きな帽子
  • 軽めのマフラー
  • スプリングコート
  • カーディガン
  • ヒートテック上下
  • ウールの靴下
  • ブーツやスニーカー

航空券のシーズン

ヨーロッパの6月はレギュラーシーズンです。

さらにゴールデンウイーク終了直後ということもあって予約もしやすいことが多いので狙い目です!

 

6月のロンドンの主なイベント

女王陛下公式誕生パレード(6月第2土曜日)

Trooping the Colour(トゥルーピング・ザ・カラー)と呼ばれるエリザベス女王のお誕生日記念パレードです。

パレードはバッキンガム宮殿からTHE MALLを通ってセントジェームスパークの東端にあるホース・ガーズ・パレードに向かいます。

ホース・ガーズ・パレードでの観覧はチケットが必要ですが、THE MALLを通る際はとくに制限がないのでバッキンガム宮殿の見学ついでに楽しんでみては?

ロイヤルアスコット競馬(6月第3週)

イギリス王室が年1回主催するのがアスコット競馬場で行われるロイヤルアスコット競馬です。(現地ではロイヤルアスコットミーティングやロイヤルアスコットとだけ呼ばれるそうです)

レース直前には華やかなパレードが行われる特別感のある競馬となっており、見事優勝した暁には女王陛下自らかトロフィーを授与してくれるセレモニーもあります。

ロンドンから見て西側にあるアスコット競馬場は車で約50分。

イギリス人のお祭りに参加してみるのも楽しそうですね!

他の月の気温と服装をチェックしたい方はこちら!

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